タイトル、なし。

年始には何となく予感めいたものがあった。

活字には出来ない謎の感覚。


少なくとも、検査キットを使う時には、

実はかなりの確信があった。


基礎体温上がりっぱなし、着床出血らしきものあり。

自信みたいなものをもって、検査キットの結果を待った。


だから、じつはあまり驚かなかった。

だろうな、と思ったのだ。


まるで半信半疑なふうだったのは、

照れと、確かにこいつだけで信じるのは如何なものかと思ったから。


私は28歳の冬に自然妊娠したけど、

お腹に赤ちゃんが宿るというのは奇跡だと、

ここ1年くらいのプチ妊活で学んだ。


もっと早く知っていたならと後悔したけど、

私は聞いても多分、子供でいることを辞めたくなかったから、

その決断はしなかったような気もする。


10周を終えるいまは、この奇跡に感謝と、日々の成長をニヤニヤ見守っている。

体調も良くて、しあわせが身体中に巡ってる。


子供でいることを辞めざる得なかったこと、

もっと遊んでいたい友達がいること、少し心残りだけど。

死ぬわけではないから、良しとして、

今日も仕事に行ってきます。